大野愛果 夏を待つセイル(帆)のように 歌詞

Silent Passage

大野愛果 Silent Passage專輯

13.夏を待つセイル(帆)のように

作詞:Izumi Sakai
作曲:Aika Ohno

ほら 今日も風が走る
光が波をつき抜け
その手グッと伸ばしたら
空に届く気がした

自分の知らない君を
見て一瞬怖くなる
こんなにも 君が好きで
言葉がもどかしい

夏を待つセイルのように
君のことを... ずーっと...
ずっとずっと思っているよ
太陽の彼方 いっぱい
失敗ばかりしたけど...
反発しあったり、でも今は
ひとつに向かっているよ
そこには夢があるから

「ゴメンネ」の言葉ばかり
云うのはイヤだから
君には「ありがとう」の言葉を
もっともっとたくさん いいたいよ

わかりあえてた君とも
いつか温度差があったね
それでも 苦しいのは
一瞬だけだもんね

夏を待つセイルのように
君のことを... ずーっとずっと
ずっと抱きしめていたい
ただ 自分の気持ちに
真正直でいたいけど
それで人を傷つけることもあるね
ひとつに向かっているよ
そこには君がいるから

夏を待つセイルのように
君のことを ずーっと...
ずっとずっと思っているよ
太陽の彼方いっぱい
失敗ばかりしたけど
反発しあったり... でも今は
ひとつに向かっているよ
そこには夢があるから

夏を待つセイルのように
君のことを ずーっと...
ずっとずっと抱きしめていたい

ただ 自分の気持ちに
真正直でいたいけど
それで人を傷つけることもあるね
ひとつに向かっているよ

そこには 君がいるから